こんにちは、佐佐木 由美子です。
ちょっとご無沙汰しています。
毎年6月から7月上旬にかけて、社労士業界では労働保険の年度更新や算定基礎届の手続きなど繁忙期を迎えます。
それに加えて様々な業務が重なったこともあり、かつてないほど集中的に働いていました。
こうして頑張れたのは、夏休み(の旅)という自分なりの楽しみがあったから。
日本では、どこか長時間労働を美化する風潮がありますが、恒常的な長時間労働は賛同きません。
メリハリ持って働くことは、とても大切。
一日の中でうまく配分できればよいのでしょうが、納期が迫っているとそういうわけにもいきません。
働くときに集中して働き、休むときにはしっかりと休む。
積極的な「休み方」というのも、人生における大事な要素だと思います。
私自身は労働基準法に守られた「労働者」ではない分、法定休日や休憩時間、時間外労働という概念なく働ける立場にあります。
自由であるからこそ、自分の働き方に対しては責任を持たなければならないと思っています。
……ということで、いざ未知なる世界へ。